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​逆流性食道炎・潰瘍性大腸炎

 自律神経の働きは数多く、特に内臓の働きを調整しています。ストレス、アレルギー、生活習慣の乱れ、低血糖症など自律神経に変調をきたすと内蔵に影響が出てきます。


 これらの原因によって自律神経の働きに問題が発生しますと、カイロプラクティックの治療によって多くの場合改善します。

 胃酸が逆流して食道を傷つける逆流性食道炎は胃の不調によるものです。胃の調子をつかさどるのは自律神経です。ストレスや生活習慣の乱れで自律神経が不調になると、よく発症します。

 原因がまだ明らかにされていない潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患には、カイロプラクティックの副交感神経に対するサブラクセーションが効果的であるとの臨床研究が報告されています。アレルギーの原因もいわれていますので、この場合は交感神経でのサブラクセーションも有効です。

 上記に述べた「逆流性食道炎」や「潰瘍性大腸炎」等の内臓における炎症性の疾患については、カイロプラクティックの治療が効果を発揮することを知っている医師も多く、『病院等で紹介を受けた』といってお越しになる方も多くいらっしゃいます。

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